ジョージアの缶コーヒーってちっちゃくなった?ついにお菓子だけでなく、飲み物も量が減る時代!?
この前、公園にいってお昼寝をするときに買った、ジョージアのエメラルドマウンテン。
自販機で100円で売ってたので買ってみたら、、、ちっちゃくね?と思ったのです。
今まで何年にもわたって、お菓子が値上がりされたり、量が減ったりと悲しいことがある中、とうとう飲み物にも、コスト削減の魔の手が襲ってくるのでしょうか?
今回は、値上がりしたり、量が減ったりする、商品について、調べてみた。
ちっちゃくなってね?って思ったら・・・
いろいろ調べた結果、どうやら「自販機とほかの場所で売ってる、エメラルドマウンテンのサイズが異なるっぽいです。」
というのも、上の写真は、自販機で買ったエメマンなのですが、調べてみたらサイズが「170g」でした。
この170g缶は「自販機専用」の商品らしいです。
ちなみにコンビニなどでは185g缶が売っているらしく、コンビニなどのお店と自販機で15gの差がでるっぽい。
つまり、どっちで買うかで約1割も量が変わるという、、、どうしてそんな仕様にしたのって感じの販売の仕方をされているようですね。
ただ、エメマンはもともと1994年から販売が始まったらしく、そのころからすると「やっぱり量は減ってるようです。」
過去には、210g缶があったようですが、それが販売終了になっているのが、量の削減を物語っています。
昔に比べて、210g→170g=40gも量が減っているのを感じると、やはり時代の変化を大きく感じますね。
こういう商品のことを「シュリンクフレーション」というらしい
今となっては当たり前になった、お値段そのままor値上げしながら量が減る悲しい商品たち。
このような、買う人にばれにくい値上げのことを「シュリンクフレーション」というらしい。
ぶっちゃけ、今となってはセブンイレブンをはじめとした、いろんなコンビニで、すさまじいだまし商品が出たり、おいしいお菓子の量が減ったりと、もはや当たり前のような商法になっているのは、なんか嫌ですよね。
ガリガリ君ってやっぱり偉いよね
もはや、当たり前となっているシュリンクフレーション。
このような商法がこんな日常的にあちこちの会社がやれているのは、SNSをはじめとしたネット上で、ネタとして扱われているからという要素もあるだろう。
え?あの商品、そんなにやばいリニューアルしたの?
このような好奇心をそそり、値上げしているにも関わらず、いろんな人が買って「この商品ひどいwww」と楽しんでいる要素もあるから、ここまでシュリンクフレーションが定着したんじゃないかと考えられる。
そんな中、堂々と「値上げします」とCMで宣言する会社があった。
ずいぶん前のCMになるが、こうやって、きちんとファンに向けて、値上げをすることを宣言している商品は、他にないだろう。
日本人って嫌なことを受け入れる能力高くね?
私はよく、ユーチューブを見るけど、こんな広告を見たことがないだろうか?
水の中にカエルを入れて、それを熱湯にしていくと、水の温度が上昇していくことに気づかず、ゆでガエルになる。
でも、熱湯にカエルを入れると熱くてすぐに逃げる。
日本は少しづつ税金が上がっていき、そのやばさを受け入れているといった広告。
今回、この記事を書くきっかけとなった自販機さえも、ペットボトルのジュースが160円になっていることに、もはや疑問を持つ人も少なくなっただろう。
いろいろ考えてみると、日本人って正直やばいのかもしれない。
- コンビニの悪徳商法ともいわれている、底上げ弁当やサンドイッチ。
- 「おいしくなってリニューアル」でおなじみの、本当においしくなってるのかわからない、商品たち。
- このようにわかりずらいシュリンクフレーション商品。
ぶっちゃけ、これらをすべて、ネタにして笑いながらやっていけてる日本人って、ある意味、凄いというかやばいというか、、、
もはや、こんな人種だからこそ、今の実質的な値上げ「シュリンクフレーション」が成り立っているんだと思う。
これって、ぶっちゃけ海外で通用するのかな?
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