21年4月17日のタロット日記~ペンタクルの10(仲間を集めて成功させるのじゃ!)

毎日、自分が幸せになるために今日どのように生きればいいかアドバイスをくださいというテーマのもと、タロットを1枚引いていく日記。

今回来てくれたのは「ペンタクルの10」だった。

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ペンタクルの10は「繁栄・人間関係・成功」といった意味がある。

昨日は「ブログを続けて書いてみよう」というアドバイスをくれた、キングのソード。

今日は、お昼にブログを書くことなく、いろんな人のブログを見ていたら、たくさんの人が私のブログを見に来てくれました。

加えて、ツイッターの活動を再開してから、少しづついろんな人が、いいねやリツイートをしてくれるようになりました。

 

皆さんありがとうございます。

 

ブログを書き続けながら、見てくれる人やいいね・リツイートをしてくれる人が周りに来てくれるよう取り組んでいけば、成功につながっていきますよ。

というアドバイスだと思います。

 

私は、障害を抱え、自殺防止に精神病院の隔離病棟に閉じ込められ、死ぬ思いをした後、突然霊視が出来るようになり。

障害者年金も下りず、他の人のように働けない中、自立するためにこの力を借りて、いつか占いで食べていけることを夢見ているものです。

 

もしよろしければ、今後とも、私を応援してください。

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21年4月16日のタロット日記~キングのソード(ブログを書き続けるのじゃ)

毎日、自分が幸せになるために今日どのように生きればいいかアドバイスをくださいというテーマのもと、タロットを1枚引いていく日記。

今回来てくれたのは「キングのソード」だった。

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今回、私のもとに来てくれたキングのソードは、おそらくこのようなことを伝えたかったのだろう。

「ブログを書いて」と

というのも、キングのソードには「意志を貫く」という意味がある。

私は、このはてなブログを始めて、今日で4日目「3日坊主を今日、ブログを書くかで卒業するかどうかが決まる日」だったのである。

昨日は、たまたま自販機でちっちゃい缶コーヒーを買ったから面白いネタがあったものの、今日は面白そうなネタもなく、毎日書き続けようと思っていたブログも、今日は各気がなかったのである。

でも、意志を貫くという意味があるキングのソードが今日、自分のもとに来たことは、私にとっては「ブログ」に関係している何かを伝えてくれてるんだろうと思った。

ということで、ブログの管理画面を見てみると、投稿している記事の数がちょうど3記事。

あ、、、今日書かなかったら三日坊主じゃん

・・・わかったぜタロット、、、ブログを継続して書くことが大事!

ここが正念場だということだな!

ということを気づかせてくれたタロットに感謝!

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sikiが突然、見えない人の事が何でもわかるようになるまでの物語

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ジョージアの缶コーヒーってちっちゃくなった?ついにお菓子だけでなく、飲み物も量が減る時代!?

この前、公園にいってお昼寝をするときに買った、ジョージアエメラルドマウンテン

自販機で100円で売ってたので買ってみたら、、、ちっちゃくね?と思ったのです。

今まで何年にもわたって、お菓子が値上がりされたり、量が減ったりと悲しいことがある中、とうとう飲み物にも、コスト削減の魔の手が襲ってくるのでしょうか?

今回は、値上がりしたり、量が減ったりする、商品について、調べてみた。

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ちっちゃくなってね?って思ったら・・・

いろいろ調べた結果、どうやら「自販機とほかの場所で売ってる、エメラルドマウンテンのサイズが異なるっぽいです。」

というのも、上の写真は、自販機で買ったエメマンなのですが、調べてみたらサイズが「170g」でした。

この170g缶は「自販機専用」の商品らしいです。

ちなみにコンビニなどでは185g缶が売っているらしく、コンビニなどのお店と自販機で15gの差がでるっぽい。

つまり、どっちで買うかで約1割も量が変わるという、、、どうしてそんな仕様にしたのって感じの販売の仕方をされているようですね。

ただ、エメマンはもともと1994年から販売が始まったらしく、そのころからすると「やっぱり量は減ってるようです。」

過去には、210g缶があったようですが、それが販売終了になっているのが、量の削減を物語っています。

昔に比べて、210g→170g=40gも量が減っているのを感じると、やはり時代の変化を大きく感じますね。

こういう商品のことを「シュリンクフレーション」というらしい

今となっては当たり前になった、お値段そのままor値上げしながら量が減る悲しい商品たち。

このような、買う人にばれにくい値上げのことを「シュリンクフレーション」というらしい。

ぶっちゃけ、今となってはセブンイレブンをはじめとした、いろんなコンビニで、すさまじいだまし商品が出たり、おいしいお菓子の量が減ったりと、もはや当たり前のような商法になっているのは、なんか嫌ですよね。

ガリガリ君ってやっぱり偉いよね


www.youtube.com

もはや、当たり前となっているシュリンクフレーション。

このような商法がこんな日常的にあちこちの会社がやれているのは、SNSをはじめとしたネット上で、ネタとして扱われているからという要素もあるだろう。

え?あの商品、そんなにやばいリニューアルしたの?

このような好奇心をそそり、値上げしているにも関わらず、いろんな人が買って「この商品ひどいwww」と楽しんでいる要素もあるから、ここまでシュリンクフレーションが定着したんじゃないかと考えられる。

そんな中、堂々と「値上げします」とCMで宣言する会社があった。

それが「ガリガリ君」を販売している「赤城乳業

ずいぶん前のCMになるが、こうやって、きちんとファンに向けて、値上げをすることを宣言している商品は、他にないだろう。

日本人って嫌なことを受け入れる能力高くね?

私はよく、ユーチューブを見るけど、こんな広告を見たことがないだろうか?

水の中にカエルを入れて、それを熱湯にしていくと、水の温度が上昇していくことに気づかず、ゆでガエルになる。

でも、熱湯にカエルを入れると熱くてすぐに逃げる。

日本は少しづつ税金が上がっていき、そのやばさを受け入れているといった広告。

今回、この記事を書くきっかけとなった自販機さえも、ペットボトルのジュースが160円になっていることに、もはや疑問を持つ人も少なくなっただろう。

いろいろ考えてみると、日本人って正直やばいのかもしれない。

  • コンビニの悪徳商法ともいわれている、底上げ弁当やサンドイッチ。
  • 「おいしくなってリニューアル」でおなじみの、本当においしくなってるのかわからない、商品たち。
  • このようにわかりずらいシュリンクフレーション商品。

ぶっちゃけ、これらをすべて、ネタにして笑いながらやっていけてる日本人って、ある意味、凄いというかやばいというか、、、

もはや、こんな人種だからこそ、今の実質的な値上げ「シュリンクフレーション」が成り立っているんだと思う。

これって、ぶっちゃけ海外で通用するのかな?

 占い師やってます・良かったら見に来てね

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幸せになりたい霊能力者が半ば賭けで始めた霊視カウンセリング

このお話は、以下の記事の続きになりますので、よろしければ、こちらからお読みください。

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精神病院からの脱出を果たした私は、家庭環境で問題を抱えている女の子とネットでお話をしていました。

すると、気づいたら、その女の子の親の事が突然わかっていたことに気づきました。

ですが「頭の中で、突然、目の前にいない人の事がわかるなんて、それはただの思い込みや勘違いだろう」としか、思わなかったのです。

ですが、その子の悩みを何とかしてあげたいと思いながら、その子と話をして、真剣に考えれば考えるほど、いろんなことが頭の中で分かっていったのです。

その女の子の

母親の年齢

性格

実家の様子

私の頭の中に次々と上記のようなことが分かるようになるたびに私は

・思い込みだ

・感情移入することによって頭の中で、出てきた勘違いだ

このように思っていたのですが、あまりにも次々とわかるものだから、だめもとで聞いてみたんです。

「あなたのお母さんの年齢は〇〇歳?」と

そしたら「すごい!なんでわかったんですか!?」と返事がきました。

は?そんなことあるはずがない

ネットで知り合った女の子の母親の年齢を1発でピンポイントで当てられるなんて、そんなまぐれ、起こるはずがない・・・

と思っていました、ですが、当たっていたんです。

ダメもとで、頭の中で分かったことを全部言いました。

あなたの母親はこういう人?

あなたの実家はこんな感じ?

と・・・

全部、当たっていました。

ありえない、そう思っていたら、ふと、頭の上に気配を感じました。

「ずっと前から悩んでいた、この力をあなたに与えようかどうかと」

「あなたに霊視の力を授けます。」

「これからは、一緒に生きましょう。」

と、、、

私は、3歳のころから両親に虐待され生きてきて、小学生に入ってからずっといじめられ、中学校は逃げるように私立大学へ入学するも、不登校になりつつ、霊に取り付かれているということで、宗教団体へ除霊をお願いし、数百万のお金と引き換えに、除霊や力を与えるといわれ、家族がボロボロになり、高校では、危険な人に目を付けられ、体調を崩し、精神がボロボロになり、専門学校に入学してから障害者になり、それでも生きるために、家の中でパソコンでできる仕事を勉強して、フリーランスになり、仕事をした後、報酬を支払う前に逃げられ、来月の生活費がなくなるようなことが起こり、自殺するのを止めに警察が実家に突撃し、両親へのトラウマでパニックになった私は、精神病院で隔離拷問を受けるという、、、私の人生をめちゃくちゃ短くまとめると、こんな感じの人生を生きてきました。

 

こんな私を見てきた神様が、病院から脱出した後にくれたのが、この能力だったというわけです。

私は、にわかにも信じられませんでした。

でも、私は解離性障害を背負い、まともに生きていくこともできません。

再び、ライターに戻っても、毎月の生活費を安定して稼ぐことはできません。

自分の力で生きていけず、経済的に自立できない恐怖とトラウマを抱えている両親に経済的にお世話になり続けなければいけない私は、常に、自分の力で生きられない恐怖に苦しんでいます。

そんな私が、自分の力で生きていくための希望を神様がくれました。

占い師になればいいんじゃね?と

そこで、私は神様にこう言いました。

一緒に霊視を使って、霊視をして悩みを抱えている人を助けるお仕事がしたいと。

私は「神様と一緒に霊視を使って、お悩み相談をしたり、占い師をして、生きていくことにチャレンジすることにしました。」

 

占い師としてお金を稼ぐために、私たちは「ココナラ」というサービスを使うことにしました。

ココナラとは、自分のサービスを売買できるサイトです。

霊視をつかったお悩み相談

弁護士のお悩み相談

ライターが〇〇円で記事を書きます

あなたのイラスト書きます

こんなサービスを、自分で作って販売することができるのがココナラです。

私はそこで、サービスをはじめました。

 

最初は、半ば賭けのような勢いで始めました。

というのも、1人の女の子のことがわかっただけで、自分が「いきなりテレビとかに出てくるような、本当に相手のことがわかってしまう占い師」なのか、確証が持てなかったからです。

ですが、自分の力で生きて、お金を稼ぐために挑戦したいと思った私は、試しに最低価格の500円でサービスを始めました。

本当に当てられるかわからない、そんな私が、いきなりたくさんのお金を取るのは、自信がなかったからです。

そんな中、500円でサービスを作ったら1時間で人が買ってくれたではありませんか。

私が本当に神様から霊視の力をもらい、その力を行使できるのかを、自分の中で確信する初めてのお客さん。

結果として、、、全部当たっていました。

私はそのあと、トータルで10件以上の依頼をこなしましたが、すべての依頼主の相談に乗ることができました。

その人が、最近何に悩んでいて、何かを買ったことさえ、聞く前から分かっていたのです。

あぁ、これは本当に俺はわかっているんだ。

そう思いました。

こういうことで、私は「神様と一緒に霊視の力を使って、お悩み相談や占いを始めることにしました。」

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幸せになりたい占い師に神が降りるまでの精神病院での隔離拷問

これは、自殺防止に死ぬような拷問のような思いを、自殺防止の隔離病棟で受けた私が、突然、目の前にいない人の事すら、霊視で分かってしまう能力を、神様から授かったお話です。

ショッキングな内容になっていますので、気が狂うような出来事を読みたくない人は、読まないことをおすすめします。

 

さいころから家族から虐待を受け、トラウマを植え付けられた私は、家庭で我慢しながら生きて、20歳で精神障害解離性障害」になりました。

そこから、何よりも怖い家族のいる家の中、自分の部屋の中で、パソコンを使って、自立する道を探すべく、アフィリエイトやネットの記事を書くライターのお仕事を始めました。

ですが、月に6万前後稼げるようになったライター業も詐欺やブラックな取引先にぶつかるようになり、精神が狂い、働けなくなりました。

ツイッターでカウンセリングをしてくれていた人に、もし私が死んだら、本の隙間に遺書を隠してあることを住所と一緒に伝えていたのですが、私が自殺をすると判断された時、警察に通報し、私の自宅に警察が突撃してきました。

私は家族にトラウマを抱えており、何年もまともに働けなくなったことをずっと言えませんでした。

働けなくなっていることを隠すため、子供のころからためたお金・コンビニバイト時代に貯めたお金を毎月、切り崩して、家にお金を入れながら、毎月働けていたと嘘をつきながら生きていました。

ですが、貯金が減るにつれ、自分の力で生きていくことができず、ただお金が減っていく恐怖に、狂うように泣き叫ぶ毎日から、警察に突撃されることで解放されました。

そこから、老人ホームの事務員として働き、毎月6万円ほどのお金を稼ぐことができるようになりましたが、再び、親へのトラウマが強くなり、狂った私は、精神病院へ入院することになりました。

連れていかれたのは、薄暗い3畳の空調すらない、シンナー「ペンキ」のにおいのする、トイレすら1枚の腰がギリギリ隠れるコンクリートの敷居があるだけの部屋でした。

布団しかなく、部屋は固いドアで閉じられていて、逃げることも自殺もできない、刑務所の独房のような部屋に入りました。

壁には、看護師らしき名前の人の名前や、コロナに感染するといった狂った書き込みが壁に書き込まれ、オレンジというか茶色のシミが天井に染み渡る、テレビも時計もない部屋でした。

隣の部屋からは、パニックになった人の泣き叫ぶ声が聞こえて、部屋にいるだけで精神が狂うような場所でした。

私は、そこに入り、食事も水分も全くとらず、半日あたりが経過した後、死ぬ危険性があるということから、さらなる拷問のような思いを受けることになりした。

両手両足をベルトで固定され、尿道カテーテルを入れられ、点滴をされながら、テレビも時計も何もない部屋にずっと固定されたまま隔離されました。

食べない・飲まない、このまま死ぬと判断された私は、点滴のひもで自殺するのを防止しつつ、水分を供給するため、縛られ、点滴を受ける状況になったんです。

看護師は数時間に1回来ますが、絶対にベルトは外してもらえません。

食事の時は、看護さんが食べさせてくれますが、今、時間が何時なのかわからない、1歩も動けないまま、私はずっと寝たきりで拘束されました。

私はそのストレスで我に返り「ベルトを外してください・話を聞いてください」と何度も泣き叫び、狂ったように暴れまわりましたが、まったく聞き入れてくれませんでした。

ベルトを外すのは主治医の判断が必要ということで、看護師は外せないとのこと。

最悪なことに、その日は金曜日。

金曜・土曜・日曜の三日間、主治医は病院に来ることがなく、私は3日間、この寝たきり生活を続けることを余儀なくされたのです。

死ぬような思いでした。

ベルトを外す判断基準は「食事」・「メンタル」の二つでした。

・食事をちゃんと食べて縛らなくても生きると判断される

・パニックになって自殺に走らないと判断される

これが、私のこの拷問から出る判断基準でした。

おかしな話です。

両手両足をベルトで固定され、テレビも「時計」すらない部屋に閉じ込められ、今何時かもわからない、どれだけ叫んでも看護師もこない部屋で、パニックになるな。

パニックになったら、ずっと拘束する、という状況なのですから。

何もない部屋でずっと寝たきりにさせられ、頭がおかしくなれば、おかしくなるほど、拘束をされる。

こんな状況なら、人はどんどん狂って、病院に過剰に拘束されるようになるだけだとしか思えません。

死にたい・やめろ・離せ

こんな単語を「一言さえ、言ってはいけない」両手両足を完全固定された3日間でした。

私は死ぬ思いで、それを乗り切り、無事、この3日間を終えました。

そこから待ってるのは、最初に入った、独房です。

独房に昇格した後、また狂ったら、再び両手両足を拘束するといわれました。

シンナーのする、狂った書き込みだらけの、トイレさえ上半身がみられる環境で、狂うことすら許されない、監禁生活が始まろうとしていました。

主治医が部屋に入ってきたとき、私は退院したいといいました。

ですが、主治医はそれを許さず、最低でも「1か月」は入院させるといいました。

私は死ぬ思いでした。

こんな監禁を受けて、精神が回復すると思っている時点で、私は異常だと思います。

こんな生活が1か月も最低続くのは、本当に精神が狂い、本当にこの病院と心中が確定すると思っていました。

精神が狂えば、死ぬ可能性があると判断され、拘束がひどくなる。

シンナーのする独房で、生きたいです。幸せです。と言い続けなければ、出られないこの病院で1か月、正気を保てる気がしなかったからです。

一度狂えば、もうずっとあそこの独房生活かベルト固定拷問生活が永遠に続くでしょう。

医師に1か月の監禁を宣言された私に、確率の低いチャンスが訪れました。

着替えなどの荷物を届けに、母親が来たのです。

私は、任意入院という形で入院したようです。

これは、自分の意思で入院し、退院したいと告げれば退院できるというもの。

ですが、これを医療保護入院に変えると主治医はいいました。

これは、保護者の許可があれば「私の意思を無視し、主治医の思うがままに入院させられる」というものでした。

母が来たタイミングで、主治医は、私を医療保護入院に切り替えようとしました。

私がここから脱出できるチャンスは、医療保護入院にすることを固く決めた主治医の前で、母親と主治医を説得し、退院の方向へ引っ張るしかありません。

私はまず、主治医と話をする前に、母と2人だけで話がしたいといい、2人で話せるよう環境を整えました。

ですが、そうも簡単にはいきません。

監視するために、2人で話すための部屋すら、ドアを閉めることすら許してもらえませんでした。

私は、こそこそと小さい声で、現状を説明しました。

私はできもしないことをいいました。

トラウマを植え付けられた家族と話し合い、もう一度、頑張っていきたい。

このように言って、母親に自分が生きる意志があることを告げる。

医療保護入院は、保護者の許可がないとできない。

母親にどんなことを言ってでも、医療保護入院を避けるよう説得。

事前に独房に入れられたときに考えた、説得文を心の中で復唱しつつ、主治医に伝えてほしい、自分に不利になる内容を完全に排他した内容を、こそこそと母親に伝え、確率の低い脱出の交渉の始まりです。

というか、病院の脱出条件や入院内容を把握して、頭を使って立ち回って脱出をしなければいけない環境の時点で、もはや病院がイカれてるとしか思えません。

結果「外泊」という形で、家に帰ってみる。

それで大丈夫なら、退院を検討するという妥協点で、その日に、退院とはいかなくとも、一時的に家に帰れる権利を勝ち取りました。

そのあとの通院まで耐え、私は退院を勝ち取りました。

 

家に帰り、ネットで知り合った人と、話しているとき、私はあることに気づきました。

あったこともない、その人の悩みの原因や家族や家の事がわかるようになっていたのです。

次回「神と一緒に占い師になりました」